
ハンディターミナルを購入する際、説明欄に「バッチ方式」と書いているものがあります。この「バッチ方式」とは何でしょうか?

ハンディターミナルは、バーコードを読み取って、テンキーで情報を打ち込みます。
その読み込んだり、打ち込んだりしたデータは何らかの形で使いたいですよね。
その使い方について2つの方式があります 。
①データをすぐ使わなくていい → バッチ方式
②データをすぐ使いたい → バッチ方式以外
バッチ方式の場合は、【通信ユニットなどでPC等と直接接続】しなくては、データを移動できません。
バッチ方式以外の場合は、【通信ユニットなどを使わずに無線通信】でデータを移動できます。
※バッチ方式以外とは「無線LANタイプ・Bluetoothタイプ」を指します
【後でまとめて行ってもよい作業】には バッチ方式が向いています。

例えば、今、倉庫にある在庫数を数えればいいだけ。という場合は、バッチ方式のハンディターミナルで、バーコードを読み取り、数量を入力する。
それを繰り返し、最後に、PCへデータを取り込んで終了となります。
【すぐにそのデータを使いたい作業】にはバッチ方式以外が向いています。

例えば、今、倉庫にある在庫数を数えるのですが、マスターデータ(今把握しているデータ)と違っている場合は、その在庫を抜き取るなどの調整をする、といった場合です。
都度、マスターデータと照合しなくては数の過不足は分かりませんので、バッチ方式には向いていません。
バッチ方式のハンディターミナルを使うメリットは「手軽さ」です。
バッチ方式以外の場合は、必ず無線による通信を行わなくてはならず、無線LANのアクセスポイントなどの設置が必要となり、すぐに利用を始めることができません。
バッチ方式の場合は、ハンディターミナル本体と通信ユニット(充電台)とそれに適したプログラムがあれば、すぐに利用をすることができます。
通信環境を構築する必要がない分、少し手軽になりますね。

まず、USBタイプの通信ユニット(充電台)とPCをUSBケーブルでつなぎます。
その通信ユニットに、ハンティターミナル本体をセッティングして、PC上でプログラムを起動させれば、データを取り出すことができます。
ただ、メーカーによっては、通信ユーティリティというプログラムを別途必要とする場合があります。また、そのプログラムは有償である場合があります。
そのため、バッチ方式からデータを取り出すには、ハンディターミナルのプログラマーさんや販売店の方の協力が必要になるのでご注意ください。
もし、ハンディターミナルの機種選びに迷われている方は「バッチ方式」を基準に比較してみるといいかもしれません。
購入後に「失敗した」とならないように、事前に使用するシーンを想定して用途に合ったハンディターミナルを選びましょう!
「 ハンディ屋 」

<ハンディターミナルのレンタル・買取>


ハンディターミナルとは
2026/4/20
ハンディターミナルとは?基本の機能・基礎知識を解説
2026/4/20
ハンディターミナルとスマホはどう違う?コードの読み取り能力比較
2026/4/20
ハンディターミナルのOSとは?AndroidとWindowsのメリットを比較
2026/4/20
物流倉庫でのハンディターミナルの使い方!ピッキング効率化の方法を解説
2026/4/20
ハンディターミナルの導入ガイド|ハード・ソフト・職場環境について
おすすめ機種
2026/5/29
中小企業向けハンディターミナルを業種ごとに紹介
2026/4/20
ハンディターミナルの人気メーカー紹介!在庫管理を高速&効率化!
2026/4/20
ハンディターミナルの選び方を解説!人気メーカー4選
2026/4/20
キーエンス『DXシリーズ』の新品・中古価格帯まとめ
2026/4/20
ハンディターミナルの価格相場とは?用途・導入状況ごとの費用感を解説
よくある故障と対策
ピピっと分かる!編集部|監修者情報
ピピっと分かる!編集部はハンディターミナル・OA機器などのリファービッシュを手掛ける株式会社サザンプランが運営いたしております。
・40,000社以上のご利用実績
・修理・導入サポートに通じた専任スタッフ在籍
・20,000点以上の商材知識
・10年以上在籍のベテランスタッフ多数所属
サポート実績に基づく専門知識を発信いたします。
© 2012 株式会社サザンプラン インボイス制度事業者登録番号 T6-0100-0114-4905
© 2012 株式会社サザンプラン
インボイス制度事業者登録番号 T6-0100-0114-4905